積水化が続急騰、リチウムイオン電池の新材料開発と報じられる、走行距離3倍と

 積水化学工業<4204.T>が続急騰し5月1日につけた年初来高値1259円を一気に更新。9時25分時点の東証1部値上がり率トップとなっている。きょう付の日本経済新聞で、電気自動車などに搭載する蓄電池「リチウムイオン電池」の新材料を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、従来の3倍の電気を蓄えられるため1回の充電でガソリン車に匹敵する600キロメートル程度の走行が可能になるという。併せて製造工程を簡素にできる材料も開発し電池の生産コストを6割強下げることを目指すとしており、電気自動車の製造コスト削減につながるものとして需要増への期待が高まっている。

積水化の株価は9時26分現在1411円(△203円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)