ダイサンが高値、首都圏インフラ整備で「足場」拡大に期待

 ダイサン<4750.T>が3日続伸、一時前日比32円高の900円まで買い進まれ連日の年初来高値となっている。この日の日本経済新聞では政府が5日にまとめる予定の5兆円超の経済対策で、公共事業を1兆円程度積み増し、東京五輪開催をにらんだ首都圏の環状道路整備などを前倒しすることを報じている。首都圏でインフラ整備が加速化すれば、土木工事などに必要不可欠な足場の設計・施工大手である同社への受注も拡大することが期待されている。加えてこの日は、14年4月期の第2四半期累計決算の発表も予定されている。既に10月31日付で営業利益は当初計画の5億円から7億2000万円(前年同期比2.4倍)へ増額修正しており、通期予想である9億5000万円(前期比26.7%増)達成へ向けての受注動向なども注目されよう。

ダイサンの株価は11時18分現在898円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)