モバクリは急落、公募による需給悪化を懸念 東証1部または2部へ市場変更も実施

 モバイルクリエイト<3669.T>は急落。2日の取引終了後、公募増資と売り出しを実施することを発表しており、1株当たり利益の希薄化を懸念した売りが先行した。同時に東京証券取引所と福岡証券取引所から26日に東証1部または同2部、福証本則市場へ市場変更する承認を受けている。
 40万株の公募増資と30万株の売り出し、それに上限10万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。調達金額は約10億8500万円で、主に沖縄県IC乗車システムにおける機器仕入れおよび開発に伴う運転資金、業務用IP無線システムの在庫仕入れに伴う運転資金に充てる。公募・売り出しの発行・売出価格は11日 から17日のいずれかの日に決定する。東証の所属部も、発行・売出価格の決定以降に決まる予定。

モバクリの株価は11時30分現在2441円(▼151円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)