タカラバイオが4日続伸、遺伝子導入用アデノ随伴ウイルスベクター関連試薬発売を好感

 タカラバイオ<4974.T>が4日続伸。2日に、細胞への遺伝子導入時に用いられるアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター関連試薬を日本企業として初めて製品化し、12月16日全世界で発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。アデノ随伴ウイルスベクターはアデノ随伴ウイルスに由来する、細胞や動物個体への遺伝子導入用ベクター。アデノ随伴ウイルスは病原性を持たないことから、安全性の高いウイルスベクターとしてパーキンソン病や血友病を対象疾患とした遺伝子治療分野での応用が進んでおり、研究用試薬の市場も拡大が期待されている。

タカラバイオの株価は12時50分現在2220円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)