大日印は反発、マレーシアで昇華型熱転写記録材の生産工場が竣工

 大日本印刷<7912.T>が反発。株価は一時、前日比36円高の1091円まで買われ、10月23日につけた年初来高値1078円を更新している。同社は3日、傘下の大日本印刷(DNP)マレーシアが建設を進めていた、写真のプリントなどに用いられる昇華型熱転写記録材を生産するマレーシア工場が3日に竣工したと発表した。
 運営会社であるDNPマレーシアが、新興国向けに開発した昇華型熱転写記録材などを、今後東南アジア各国を中心に世界各地へ供給し、16年度に約40億円の売り上げを目指す。大日印では、同工場をフォトプリント事業の海外展開における中核工場の一つとして位置付け、事業拡大を進めるとしている。

大日印の株価は13時19分現在1089円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)