今夜から明日の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜から明朝の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は一時103.30円台まで値を伸ばすも頭を押さえられ、その後はジリジリと上げ幅を縮小する展開となりました。この後の流れについて、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

12/3(火)
18:30 (英) 11月PMI建設業
19:00 (ユーロ圏) 10月生産者物価指数
27:00 (ユーロ圏) ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
27:00 (米) ラッカー・リッチモンド連銀総裁、議会証言

12/4(水)
09:30☆(豪) 第3四半期GDP
※☆は特に注目の材料

今週は経済イベント豊富な週ですが、今夜だけは材料難です。
ドル/円については、かろうじてラッカー・リッチモンド連銀総裁の発言が材料視される可能性がある程度。基本的には株価・米長期金利の動向を眺めての展開になりそうです。米長期金利が大幅に上昇するようなことがあれば、年初来高値103.733円を試す可能性があります。