円安一服で利益確定売り先行

4日の株式相場見通し
4日の東京株式市場は、前日の米国株下落や外国為替市場での円安一服を嫌気して、利益確定売りが先行するスタートとなりそうだ。
 3日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比94ドル安の1万5914ドルと3日続落となった。心理的なフシ目の1万6000ドルを約2週間ぶりに下回った。
外国為替市場では、1ドル=102円30銭台と前日に比べて円高・ドル安水準での推移となっている。

 日程面では、海外で重要指標が目白押しだ。
日本時間朝方に7~9月期の豪GDP、夜には10月のユーロ圏小売売上高、11月のADP全米雇用リポート、10月の米貿易収支と続く。
さらに9月と10月の米新築住宅販売件数、11月の米ISM非製造業景況感指数、米地区連銀経済報告も予定されている。