<チャートの視点>=東京個別、三角もち合いから上放れる可能性が浮上

 東京個別指導学院<4745.T>が三角もち合いから上放れる可能性が浮上している。通期連結業績予想の上方修正を受けて10月22日には257円まで上伸したあと調整入りとなり、現在は三角もち合いを形成中。もみ合い商状ながら、下値を着実に切り上げてきている。また、足もとでは5日移動平均線(3日時点:241円)と25日移動平均線(同:241円)のゴールデン・クロス(GC)が実現。1月10日につけた年初来高値288円奪還を目指す動きとなりそうだ。
 なお、同社は10月9日に2014年2月期通期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来予想の137億4700万円から142億1100万円(前期比9.2%増)に、経常利益を9億400万円から11億8400万円(同63.6%増)に、最終利益を4億9700万円から6億5100万円(同81.6%増)にそれぞれ増額している。また、11月26日にはベネッセコーポレーションから「Benesseサイエンス教室」と「Benesse文章表現教室」の2事業を2014年4月1日付で譲り受けると発表。教育内容を充実させることによる生徒数の増加が期待されるところだ。

東京個別の株価は12時50分現在241円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)