外為サマリー:1ドル102円50銭前後でもみ合う、ADP雇用統計など注目

 4日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円49~50銭近辺と前日午後5時時点に比べ57銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=139円25~29銭と同38銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は102円50銭前後でもみ合い。前日のニューヨーク市場では今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和の縮小開始観測が浮上したことから、円高・ドル安が進行。5月の103円73銭を抜けなかったこともあり、円買い戻しの動きが強まった。この日は米11月ADP雇用統計のほか、ISM非製造業景況感指数の発表があり、その結果次第では再度、相場が動く可能性があるため、午後に入ってからは様子見姿勢が強まった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3586~87ドルと前日に比べ 0.0038ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)