今夜から明朝の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜から明朝の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は102円台前半で​概ねもみ合いましたが、欧州市場に入って強​含んでいます。この後の展開について予定さ​れている経済イベントから考えてみましょう​。

12/4(水)
18:30☆(英) 11月PMIサービス業
19:00☆(ユーロ圏) 10月小売売上高
19:00☆(ユーロ圏) 第3四半期GDP・改定値
22:15☆(米) 11月ADP全国雇用者数
22:30☆(米) 10月貿易収支
24:00☆(加) 加中銀政策金利発表
24:00☆(米) 11月ISM非製造業景況指数
24:00 (米) 10月新築住宅販売件数
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

12/5(木)
09:30 (豪) 10月貿易収支
※☆は特に注目の材料

本日は重要経済イベントが多いです。
この中でも特に、米11月ADP全国雇用者​数や米11月ISM非製造業景況指数の結果​が、6日の米11月雇用統計の先行指標とし​て注目されるでしょう。
双方、良好な結果になれば、ドル/円は10​3円台復帰が見えてきます。

また、足元の市場の関心は米量的緩和(QE​)の縮小時期である点を考慮すると、米地区​連銀経済報告の内容も通常よりは注目度が高​そうです。内容によっては材料視される可能​性があります。