ドル円は底堅さをみせ、指標発表後に上昇か!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.52円(心理的節目)~103.00円(心理的節目)
現在のレートは102.29円です。(22:02)
昨日同様、個人投資家の予想レンジの外に現在レートがあります。
セオリー通りですと、円高方向に進む展開ですが、重要指標発表前だけに、何とも予想し難いですね。

<今夜の注目経済指標>
22時15分発表
「米・ADP民間雇用者数」注目度★★★★
前回:13.0万人 予想:17.0万人 前回10分間の変動幅 +4pips 
個人投資家の予想は
80%が買い(円安)
20%が売り(円高)という結果になっています。

00時00分発表
「米・ISM非製造業景況指数」注目度★★★★
前回:55.4 予想:55.0 前回10分間の変動幅 +21pips
個人投資家の予想は
76%が買い(円安)
24%が売り(円高)という結果になっています。

ADPは前回は政府機関閉鎖の影響で13.0万人という低い数字でしたが、予想の17.0万人となれば8、9月の水準に戻るということになります。
ISM非製造業景況指数の方は、先行指数が好結果のため、予想値よりもポジティブな数字が出るのではないでしょうか。
<今夜はどうなる!>雇用統計への思惑は指標結果次第
昨日、102円ミドルを割れたドル円は瞬間102円割れとなりましたが、102円前半ではまとまった買いが入る値動きとなっています。
4時、8時、10時45分からの上昇をみれば、断続的に買われているような値動きとなっています。
これが欧州時間からはダダ下がり状態。
103円は重そうですが、下値も堅いということで、102円台でのレンジ推移となっていると考え、102円台前半ではまだまだ買っておきたい状況です。

金曜日の雇用統計への思惑となる米国の経済指標は、最近の新規失業保険申請件数やセンチメント系の指標が悪くないことから、堅い数字が出ると思われます。
そういったことから、悪い結果が出た時の方がインパクトが強く、102円を割れてくると、101.50円を目指す展開となるのではないでしょうか。