セイコーHDが堅調、14年3月期営業益2.5倍観測報道が後押し

 セイコーホールディングス<8050.T>が堅調。同社の14年3月期の連結営業利益が前期比2.5倍の140億円強になりそうだと5日付の日本経済新聞が報じており、これを好感する買いが優勢となった。主力の腕時計事業が「グランドセイコー」や「クレドール」といった高級時計を中心に好調で収益を押し上げている。国内は景況感の回復を背景に、従来の熟年層に加えて20~30代の購入者が増加し売り上げを牽引しているほか、海外でも景気回復顕著な米国を中心に販売が伸びている。外国為替市場で円安が進行していることも追い風となっている。

セイコーHDの株価は9時6分現在536円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)