第一三共が続落、化粧品で肌トラブル発生との発表を嫌気

 第一三共<4568.T>が続落。100%子会社の第一三共ヘルスケアの販売する通信販売専用スキンケアシリーズ「ダーマエナジー」について、使用した一部の顧客に肌トラブルが発生するケースが確認されたことで、同製品の販売を中止すると発表したことが嫌気されている。これを報じた読売新聞によると、昨年7月の発売以降、顧客から腫れや発疹、かぶれなどの皮膚障害を起こして医療機関を受診したという苦情が同社に228件寄せられていたことがわかったという。いずれも使用をやめれば症状は治まるとしているが、第一三共ヘルスケアでは「一部のお客様に大変ご迷惑とご心配をおかけした。使用の有無に関わらず返品を受ける」とコメントしている。

第一三共の株価は9時38分現在1850円(▼39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)