REMIXが急騰し年初来高値、特定資金の買い攻勢に需給相場の片鱗

 リミックスポイント<3825.T>が大幅高で4連騰となり年初来高値を更新。徐々に需給相場の片鱗を見せ始めている。中古車査定システムを手掛けるが、主要顧客だったオートバックスとの契約を今年3月末に終了したことが、同社にとって大きなマイナス材料と認識されていた。14年3月期業績見通しは営業損益800万円の黒字から7300万円の赤字(前期600万円の黒字)に下方修正したものの、これについては既に織り込み済みで悪材料出尽くし。代わって中古車個人取引市場への参入や資本・業務提携期待などを背にファンド筋など新たな買い資金の流入が思惑として取り沙汰されている。9月末の株主を対象に1株を100株にする株式分割を実施する予定、これは単元株制度を採用し実質的には株式の括り直しだが、「経営不安を払拭するひとつの根拠となっている」(市場関係者)もようだ。

REMIXの株価は10時10分現在324円(△37円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)