ナノキャリアなどバイオ関連が高い、材料続出でオンコリス人気化への期待も

 ナノキャリア<4571.T>、タカラバイオ<4974.T>、リプロセル<4978.T>など新興株市場を中心にバイオ関連株が軒並み高。きょう付の日本経済新聞で、「政府は先端医療の研究開発で7000億円規模の官民基金を作る検討に入った」と報じられたことを材料視。民間企業から3500億円の資金を募るとしており、バイオ関連各社の研究開発への支援材料となるとの見方が強い。また、京都大学iPS細胞研究所が、治療に使うiPS細胞をあらかじめ作って備蓄する計画を始めたと伝わったこともプラス材料となっている。さらに、あすにはオンコリスバイオファーマ<4588.T>の上場が予定されており、同銘柄の人気化でバイオ関連に物色人気が波及するとの期待もあるようだ。

ナノキャリアの株価は11時10分現在24万円(△7200円)
タカラバイオの株価は11時10分現在2299円(△139円)
リプロセルの株価は11時10分現在1852円(△132円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)