6日の株式相場見通し=欧米株安や円高を嫌気して3日続落

 6日の東京株式市場は、日本時間夜の米11月の雇用統計発表を前にして、売り買いともに手控えムードが強まりそうだ。きょう(5日)までの2日間で日経平均株価は572円と大幅下落しているだけに、一部割安感のある銘柄には押し目買いの動きが予想されるものの、全般的には売り優勢の推移となりそうだ。
 5日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比68ドル安の1万5821ドルと5日続落した。外国為替市場では、1ドル=101円70銭台と円高・ドル安が進行している。
 日程面では、がんや重症感染症を対象にした創薬事業を手掛けるオンコリスバイオファーマ<4588.T>が、東証マザーズ市場に新規上場する。このほか、10月の景気動向指数速報値、11月末の携帯電話契約数に注目。海外では、10月の米個人消費支出、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)