アドバンテストが急反発、損益分岐点引き下げ報道が買い手掛かり

 アドバンテスト<6857.T>が急反発。6日に日本経済新聞が「15年3月期に利益を出すのに必要な売上高である損益分岐点(連結ベース)を1200億円程度と、今期見通しから約200億円引き下げる」と報じたことが買い手掛かりになった。一般経費や人件費を圧縮するほか、研究開発を進めている一部事業の中止も検討。主力の半導体検査装置は需要が変動しやすいため、今後需要が急変した場合でも利益を出せる体質を目指すと伝えている。半導体市況改善に伴う需要回復観測もあり、業績回復へ期待が高まった。

アドバンテストの株価は9時24分現在1300円(△78円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)