テラが大幅続伸、ヘリオスとの業務提携を好感

 テラ<2191.T>が大幅続伸、一時前日比338円高の3000円まで買われた。同社は5日、大引け後にヘリオス(旧・株式会社日本網膜研究所、東京都中央区)と業務提携し、iPS細胞を用いたがん免疫細胞療法の開発に向けた検討を開始することを発表、これを好感している。ヘリオスが有するiPS細胞を臨床応用するための技術・ノウハウと、テラが有するがん免疫細胞療法に関する技術・ノウハウを融合することで、最先端医療への貢献を目指していく。
 ヘリオスは、独立行政法人理化学研究所認定のベンチャー企業で、十分な治療法が無い加齢黄斑変性などの失明疾患に対して、iPS細胞由来の網膜色素上皮細胞移植による新たな治療法の研究・開発を推進している。両社の連携でips細胞分野の研究が進展しそうだ。

テラの株価は9時48分現在2872円(△210円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)