住友化が反発、「iPhone」向けフィルム増勢に期待

 住友化学<4005.T>が3日ぶり反発。前日に引け値で11日ぶりに400円台を割り込んだが、値ごろ感からきょうは押し目買いが優勢となった。スマートフォンの普及加速で液晶向け偏光フィルムが好調。偏光フィルムの出荷比率もスマートフォン向けが急速に高まっているほか、タッチパネル事業の成長性も意識される。携帯電話世界最大手のチャイナモバイルがアップルの「iPhone」発売に動くことも、間接的に同社にとってフォローウインドとなる。株式需給面も信用倍率1.35倍と売り買いが拮抗している。

住友化の株価は11時27分現在414円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)