市場は業績相場へ

24日に向かって
3日の目先天井は投資カレンダーのポイントの日で的中。休み明けの9日もポイントの日。米国雇用統計と重なって非常に組しにくい部分。従って、本日結果的に高かった東京市場は、売り方にしたら手仕舞いして帰らざるを得なかったといえるのではないか?また、個人投資家は2兆円も売り越したというのであるから資金はたんまりあるし、その買いが速さを考えて買った形跡があるから。戻った新興市場もすべてが額面通りとは言えないだろう。

こうした来週は、「四季報速報」などが出回り、業績が下支えし始める傾向が出る。もちろん指数というものは寄与度の高い銘柄で左右されるであろうが、JPS日経400などに選ばれた225以外で好業績なタイプは下げ渋るのでは?市場が強ければそれで良いが、目先下がっても上がる要素の強い市場は24日のポイントの日をきっかけにして反転しやすくなるだろう。それならば下がった好業績から考えるべき。

8897タカラレーベンはJPS400の中でも時価総額が少ない企業。本格的に組み入れが始まったら有利になると思われる。同社の業績は上期よりも下期に重点を置いた組み立てであり、下期の決算には期待できる。ただ、消費税の駆け込み需要から来期の伸びを嫌う考えがあり、不動産やこうしたマンションは特に傾向がある。しかし、得意の太陽光発電など備えたマンションや市街地に近い場所を得意とするため、競争力に強く土地の購入にも工夫をしている。

不安な先行きを需給でカバーして、業績が伸びる分だけ上値が期待できる。