3Dマトリクスが続落、10月中間期経常赤字拡大を嫌気

 スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が続落。前週末6日引け後に発表した第2四半期累計(5~10月)決算が、売上高4900万円(前年同期売上高計上なし)、経常損益7億100万円の赤字(同4億5700万円の赤字)と経常赤字幅が拡大していることが嫌気されている。吸収性局所止血材(TDM―621)の製造販売承認申請審査継続で、収益化が遅れていることが赤字拡大の最大の要因。ただ、「当初の事業計画より大きなカイ離は生じていない」(会社側)としていることから、下値には押し目買いが入っている。
 なお、14年4月期通期業績予想は売上高41億7800万円(前期3200万円)、経常損益16億4600万円(同9億7700万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

3Dマトリクスの株価は10時6分現在2535円(▼73円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)