<前場の注目銘柄>=日信工業、円安進行で収益増額へ

 日信工業<7230.T>の14年3月期の連結業績は、売上高2180億円(前期比25.1%増)、営業利益180億円(同2倍)、純利益110億円(同2.2倍)と見込まれる。ただ、下期の想定為替レートを1ドル=96円としており、上方修正の可能性が高まっている。

 同社はホンダ<7267.T>系のブレーキを中心とした自動車部品メーカー。9月に発売した新型フィットの販売好調が牽引し、10月の世界生産は、前年同月比21%増の41万9232台と、単月として過去最高を達成。

 株価は、11月8日に安値1751円をつけて以降、5日移動平均線に沿って順調に上昇。8月14日の2119円を超えると新たな上昇局面となりそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)