ソフトバンクが活況裏に新値追い、売買代金断トツが続く

 ソフトバンク<9984.T>が3日続伸で新高値。相変わらず東証1部で断トツの売買代金で市場の注目度の高さを物語っている。M&Aを駆使して業容拡大路線をひた走る内需株のシンボルだが、最近は世界展開の加速が顕著だ。複数の証券系調査機関から強気の投資判断や目標株価が相次ぎ、株価の上昇トレンドを支えている。今3月期の営業利益は初の1兆円台乗せが濃厚視されているが、中期的にも成長シナリオは不変で、中国EC最大手アリババの上場接近観測が含み益拡大思惑につながっているほか、来期は傘下に収めたスマートフォン向けゲーム大手のスーパーセルの寄与でゲーム関連事業の上乗せも見込める。

ソフトバンクの株価は10時38分現在8880円(△170円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)