日鉄住金物産が高い、中国で自動車部品生産と報じられる

 日鉄住金物産<9810.T>が高い。7日の日本経済新聞が「中国で自動車座席用のヘッドレスト部品を生産する」と報じたことが材料視された。現地メーカーと合弁会社を設立、まず年間30万台分の専用ラインを設置した。尖閣諸島を巡る反日デモの影響が薄れ日系自動車メーカーの生産が回復しており、現地に足場を築き収益拡大を狙うと伝えている。今3月期は合併後初の通期決算になるが、中国自動車関連事業の業績貢献が期待され、現予想でPERが5倍台と割安なことも買い安心感を誘ったようだ。

日鉄住金物産の株価は11時23分現在378円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)