午前:債券サマリー 先物は反発、先週末下落の買い戻しも

 9日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は反発。6日に発表された米11月雇用統計は良好な内容となり円安・株高が進んだ。この日は先週末の下落時の買い戻しが流入しているとの見方が出ている。
 債券先物は144円41銭でスタートし、朝方は軟調に推移した。ただ、前場の引けにかけ買い物が流入し、一時144円69銭まで上昇した。現物債市場では、10年債の利回りは小幅低下、20年債は小幅上昇だった。
 午前11時の先物12月限の終値は前週末比16銭高の144円67銭。出来高1兆6567億円。10年債の利回りは同0.005%低下の0.665%、20年債は同0.005%上昇の1.515%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)