外為サマリー:1ドル103円30銭前後で一進一退、対ユーロでは142円台で推移

 10日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=103円27~28銭近辺と前日午後5時時点に比べ20銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=142円04~08銭と同83銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は103円30銭前後での一進一退が続いた。米金融当局者からの米量的緩和縮小に関する発言は出ていたものの、17~18日にかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた不透明感は強く、市場には模様眺め気分も強まった。
 ユーロは堅調さが目立ち、対円では一時、142円12銭まで円安・ユーロ高が進んだ。ユーロは円に対して、2008円10月以来、5年2カ月ぶりのユーロ高・円安状態にある。ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3751~52ドルと前日に比べ 0.0051ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)