市場は変化したと考える

個人投資家予想レンジ(ドル円)
103.00円(心理的節目)~103.50円(心理的節目)
現在のレートは103.06円です。(20:20)
やや軟調になってきまして、103円台が割れそうですが、個人投資家の予想を見てみても、103円割れでは昨日のように買いが入ってきそうです。
<今夜はどうなる!>テーパリング開始でも米国経済の堅調さから株は下がらない
米国の好調なADPやGDPを受けて、早期テーパリング開始の思惑からNYダウが下落したというのが多数の見方でした。
しかしながら、好調さを維持している雇用統計の結果を受けて、もはや量的金融緩和がなくとも米国の経済は安定、と受け止められたのではないでしょうか。
つまり、本来の形に戻りつつあるというわけです。
そうなると今後も株価は安定し、ドルはテーパリング開始の思惑から買われやすくなります。
そうなったとすると、日経平均にも嬉しい材料ですね。

一部では、
「すでにテーパリング開始の思惑は1月になった。」
という意見もあったり、
「バーナンキ議長は9月のテーパリング開始を見送ったことを後悔しているのではないか。」
という12月開始を見込む市場関係者の意見があったりするようです。

今週は、来週の18日と迫るFOMCに向けての思惑を探ってゆく週となりそうです。
103.50円のオプションバリアは強いですが、まずは103円割れで買いが入ってくるのかを見極め、103円台が割れても、今週の安値付近(102.80-90)を維持している限り、買っておきたいところです。