11日の株式相場見通し=円安一服や米株安を受け、手掛かり材料難で続落

 11日の東京株式市場は、引き続き手掛かり材料に乏しい展開が予想され、日経平均株価は小口の売りに押されて続落となりそうだ。
 10日の米国株式市場は、3日ぶりに反落。NYダウ平均株価が前日比52ドル安の1万5973ドルとなった。外国為替市場では、1ドル=102円台後半と、円安・ドル高が一服傾向となっている。
 日程面では、インターネットを利用した情報メディアの運営(住宅ポータルサイト)などを手掛けるオウチーノ<6084.T>、セキュリティ対策および内部統制に対応したパッケージソフトウエアの開発・販売のエンカレッジ・テクノロジ<3682.T>の2社が東証マザーズに新規上場する。このほかに、11月の企業物価指数、10月の機械受注、11月の訪日外国人客数に注目。海外では、米11月の財政収支が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)