◎欧米外為市場サマリー

 10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円83~84銭と前日に比べ40銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=141円50~54銭と同30銭強の円高・ユーロ安だった。 
 この日は米国で目立った経済指標の発表はなく、米長期金利が低下するなか日米金利差縮小が意識され、円買い・ドル売りが進行。一時、102円57銭まで円高が進んだ。ただ、102円台半ばの水準には円売り・ドル買いが膨らみ、その後102円80銭台に値を戻した。
 ユーロは1ユーロ=1.3759~60ドルと同0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。一時、1.3795ドルをつけフシ目の1.38ドルに迫ったが、その後、利益確定のユーロ売りが膨らんだ。対円でも141円台半ばへユーロは下落した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)