プレス工が大幅安、100億円の海外CB発行で希薄化懸念

 プレス工業<7246.T>が大幅安。10日、スイスを中心とする海外市場(米国は除く)で募集する100億円の転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行すると発表した。これに伴いCBの株式転換に伴う1株当たり利益の希薄化懸念が強まった。転換価格は前日終値を32%上回る594円で決まった。潜在株式による希薄化率は14.77%となる。同CBの発行日は12月30日。満期は2018年12月28日の5年債。調達資金は、自動車関連事業では国内工場の生産ラインの更新および能力増強、海外子会社への投融資など、建設機械関連事業では中国の海外子会社への投融資などに充てる。

プレス工の株価は10時1分現在424円(▼26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)