米財政協議の合意をどう受け止めるか=外為どっとコム総研 石川久美子

米財政協議の合意をどう受け止めるか
昨日のドル/円相場は特段の材料もない中で利食い売りが先行し、102.50円台まで値を下げた。本日も手掛かり材料となりそうな経済イベントは少ない。
しかし、今朝早朝に米国の与野党が2年間の予算で合意したことにより、1月の政府機関閉鎖が回避された。これが好感され、主要国株価が堅調に推移すれば、ドル/円は切り返す可能性がある。

103円台を回復すれば、昨日高値103.390円が目先のターゲットになるだろう。一方、引き続き利食い売りの圧力が強く、下げた場合、まず102.000円ちょうど、そして20日移動平均線(執筆時点:101.699円)辺りが目途となってこよう。