共英製鋼が続落、三菱UFJMSが投資判断を引き下げ

 共英製鋼<5440.T>が続落。この日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」とし、目標株価を1500円から1200円に引き下げたことが観測されている。足もとのスクラップ価格が想定以上に上昇したことを受けてスプレッド縮小のシナリオに切り替えたことから、14年3月期の営業利益予想を37億円から13億円へ、15年3月期を同42億円から13億円へそれぞれ引き下げたことが要因。同証券では、鉄筋棒鋼は過剰供給感が強く需要増加局面でも逼迫感が得られないことや、鉄筋工不足がボトルネックとなっていること、高炉のスクラップ購入がスクラップ価格上昇圧力になっていることなど、逆風の環境は枚挙に暇がないとしている。

共英製鋼の株価は12時32分現在1916円(▼95円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)