関西電など電力株が軒並み安、原発再稼働の審査足踏みと報じられる

 中部電力<9502.T>、関西電力<9503.T>、中国電力<9504.T>など電力株が軒並み安。きょう付の日本経済新聞で「原子力発電所の再稼働を認めるかどうかの審査が足踏みしている」と報じられたことをネガティブ材料視。記事によると、原子力規制委員会が電力会社に求めた資料が間に合わず、一部の原発では年明け以降に提出を先送りしたとしており、審査は当初の最短の想定より1~2カ月程度遅れているという。地元に了解を得る手続きなどを考慮すると、次の原発の再稼働は来春以降になる見通しとなり、原発の早期再稼働による業績への貢献が遠のくだけに、電力各社にとってはマイナスとなる。

中部電の株価は12時43分現在1326円(▼26円)
関西電の株価は12時43分現在1182円(▼37円)
中国電の株価は12時43分現在1498円(▼21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)