コムシスHD、協エクシオが新高値、モバイル工事回復で大和証は「2」に引き上げ

 コムシスホールディングス<1721.T>と協和エクシオ<1951.T>が連日高。コムシスHDは4日続伸、協和エクシオは5日連続の上昇となり、そろって年初来高値を更新した。大和証券は10日、両銘柄の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価はコムシスHDが1660円、協和エクシオが1500円としている。
 同証券では、NTTドコモ向けモバイル工事の受注動向に注目している。NTTドコモは今期のLTE設備投資額を増額修正しており、「今下期以降、モバイル工事の受注高は回復に転じる可能性が高まってきた」という。また、2015年3月期も東北被災地の集団移転工事に伴う通信インフラ工事や、東京オリンピックに向けた電柱の地中化工事の本格化が予想されることも、通信設備工事会社には追い風になると予想している。

コムシスHDの株価は13時6分現在1515円(△36円)
協エクシオの株価は13時6分現在1307円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)