外為サマリー:1ドル102円70銭前後の円高、日経平均株価下落で円買い戻しも

 11日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円71~72銭近辺と前日午後5時時点に比べ53銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=141円35~39銭と同60銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は102円70銭前後の円高で推移。午後に入り日経平均株価が下落基調を強めると、円買い戻しが強まった。午後1時30分過ぎには、一時102円53銭まで円高が進む場面があった。米国からは財政協議の進展が伝えられており、来年年初に向けての政府機関閉鎖の回避に向けた期待も高まっているが、この日はドル買いの動きは限定的だった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3758~59ドルと前日に比べ 0.0009ドルのユーロ高・ドル安。対円でも141円30銭台の円高・ユーロ安となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)