米株続落、円安一服を受け3日続落

12日の株式相場見通し
12日の東京株式市場は、前日の米国株安や、外国為替市場での円高・ドル安傾向を受けて売り先行のスタートで、日経平均株価は3日続落となりそうだ。
 11日の米国株式市場は続落となった。NYダウ平均株価は、前日比129ドル安の1万5843ドルと大幅続落した。
外国為替市場では、1ドル102円40銭台と円高・ドル安傾向となっている。 

 日程面では、14年度与党税制改正大綱を決定、経済財政諮問会議、11月のオフィスビル市況に注目。海外では、米11月の小売売上高が焦点になる。
NYダウ続落、予算暫定合意で量的金融緩和縮小を不安視
11日の米株式市場は、朝方は小高い場面もあったが、米与野党幹部が10日、中長期の財政運営に関する協議で暫定合意し、14年1月15日を期限とする暫定予算の失効が回避される見込みとなったことを受けて、FRBが量的金融緩和の縮小に踏み切りやすくなったとの連想が働き、売りが優勢となった。
17~18日のFOMCを控え、内容を見極めたいとして手控えムードも強まった。出来高概算はニューヨーク市場が7億4118万株、ナスダック市場が18億6911万株。