西松建が堅調、5日移動平均線上回り株価反転の兆し

 西松建設<1820.T>が続伸。全般軟調相場のなかで頑強な動きだ。きょうは13年度補正予算案が閣議決定される見通しにあり、建設セクターは再び物色対象として浮上してくる可能性がある。そのなか同社は戸田建設<1860.T>と技術提携しており土木工事で優位性を発揮、順調に案件を確保しており、今期受注額は前期比7%増の2760億円と高水準だ。また、好採算案件が多いことも特長で「今期営業利益は増額の公算がある」(証券系調査機関)という。株価は10月末以降調整色を強めていたが、足もとはここまで頭押さえとなっていた5日移動平均線を上回り、反転の兆しをみせている。

西松建の株価は10時52分現在310円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)