泉州電業は反落も下げ渋る、西村社長は業績拡大に意欲

 泉州電業<9824.T>が反落、一時前日比62円安の1101円まで売られたが、その後は下げ渋る動き。同社は11日に前13年10月期通期決算を発表、連結売上高では697億9000万円(前々期比7.2%増)となったが、営業利益では19億3700万円(同12.0%減)と減益となったことが嫌気されている。電力用ケーブルで利益率が悪化したことや大阪南営業所の移転費用などコスト増が利益を圧迫している。続く今期は売上高713億円(前期比2.2%増)、22億7000万円(同17.1%増)と増収増益を見込む。決算発表の席上、西村元秀社長は「電力ケーブルはメガソーラー向けが拡大傾向、中長期的には東京五輪開催へ向けたインフラ整備で、電力ケーブルなどの需要は拡大する」と今後の業績拡大に意欲を見せている。

泉州電業の株価は10時57分現在1135円(▼28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)