午前:債券サマリー 先物は小幅高、株安受け堅調展開

 12日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は小幅高。米国で量的緩和(QE)の早期縮小観測が浮上し日経平均株価が軟調となるなか、債券には買いが流入した。
 債券先物は144円16銭でスタートし、一時144円20銭へ上昇した。現物債市場では、10年債の利回りは変わらずで20年債は低下した。この日は、5年債(発行予定額2兆7000億円程度)の入札が予定されている。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比4銭高の144円18銭。出来高7937億円。10年債の利回りは同変わらずの0.655%、20年債は同0.010%低下の1.525%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)