<チャートの視点>=常磐興産、160円近辺でサポートラインを形成

 常磐興産<9675.T>が160円近辺でサポートラインを形成している。7月下旬以降の日足をみると、いずれも160円近辺で下げ止まりをみせており、この水準では下値は堅い印象。足もとでは5日移動平均線(11日時点:162円)と25日移動平均線(同:164円)のゴールデン・クロス(GC)も視野に入っており、PER10倍近辺の割安感とあわせて注目しておきたいところだ。
 なお、同社の2014年3月期通期の連結業績見通しは、売上高が506億4000万円(前期比8.3%増)、営業利益が23億9000万円(同45.6%増)、最終利益が14億4000万円(同44.1%減)。最終利益が減益予想となっているのは、前期に復興補助金や受取補償金などを特別利益に計上したためで、主力の観光事業や卸売事業は堅調に推移している。

常磐興産の株価は15時00分現在163円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)