【少し上昇?】反撃の兆し?  OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】102.30-103.30 【予想時刻】2013年12月12日 18:00
昨日のドル円は材料の薄い中、年内のQE縮小スタートの観測が強まったことから、株価が軟調な推移、ドル買い、円買いの典型的なリスク回避モードとなりました。ドル円は103円台を回復できない推移がつづきましたが、本日のアジア時間には株価も下げ止まり、ドル円も底堅さを見せています。昨日も102.40近辺のストップをヒットして安値を掘り下げる場面もみられましたが、割り込んだところでは底堅い推移をみせ跳ね返しています。
本日は今週のメインイベントともいえる米国の11月小売売上が予定されています。
良好な結果となると年内のQE縮小観測が強まり昨日のような株価の上値の重くなるシーンも見られるかもしれません。
テクニカル的には時間足で逆ヘッド&ショルダーをドル円、ユーロ円などで形成し、反撃の兆しが見え始めています。
ドル円に関しては103円台をしっかり突破してくるまで待っても良いかもしれません。