三信建が反発、煮詰まり限界の様相に

 三信建設工業<1984.T>が反発。株価は290円~300円ゾーンを軸とするもみ合いが長く続き、煮詰まり感が強い。特殊土木で高い実績を擁し、地盤改良では「V-JET工法」など多数の独自工法で業界を先駆している。2014年5月ごろには国土強靭化基本計画が策定され予算が動き出す見込み。同社は国土強靭化関連としてトンネル補強でテーマ性を内包しているだけでなく、PBRわずか0.6倍台と割安感が顕著なほか「現在2ケタ減益予想となっている経常利益は一転増益の可能性がある」(証券系調査筋)との見方から上値余地が指摘される。

三信建の株価は10時21分現在295円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)