くらが続落、今10月期は小幅な増収増益予想で増税などの影響を不安視

 くらコーポレーション<2695.T>が続落。同社は12日、大引け後に前13年10月期決算を発表。前期までは連結決算を行なっていなかったことから、比較は無いが、連結業績は連結売上高881億4400万円、営業39億9500万円を計上。単体では売上高871億7100万円(同10.4%増)、営業利益40億400万円(同5.9%増)となっている。8月には定番の「天然まぐろ」をリニューアルし、独自の加工・熟成技術を投入した「熟成まぐろ」や「熟成まぐろ丼」を全国発売するなど商品の充実を図っている。店舗開発では長崎県や岩手県、青森県にそれぞれ初進出するなど、出店エリアを拡充しており、続く今期は連結売上高921億8200万円(前期比4.6%増)、営業利益41億8800万円(同4.8%増)を見込んでいる。来年4月からの消費税増税や物価上昇を懸念、小幅な増収増益予想となっており、株価は軟調な動きとなっている。

くらの株価は10時39分現在1560円(▼70円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)