年内は需給的にマイナス要因も、ここは14年に活躍できる銘柄を探す

年内は需給的にマイナス要因も、ここは14年に活躍できる銘柄を探す
12月に入り、上場初日に初値を形成する銘柄が頻発している。
来週以降、24日のHMTまで残り10社が予定されており、特に上場初日が集中する18-19日は公開価格比でのパフォーマンス悪化が懸念されよう。
年内受け渡し最終日も迫っており、個人投資家中心のマーケットでは短期資金の仕掛け的な動きも期待できず、ここは有望銘柄の発掘作業がベストチョイス。
来年前半の好パフォーマンスが期待できる銘柄を長めの投資スタンスで注目していきたい。

12月に入って既に上場した銘柄からはVキューブに注目、同社のクラウドサービス事業拡大に期待、web会議サービスは高い成長が見込まれている。
6510円高値形成後は株価の低迷が続いているが、13日は小幅ながらプラスと下げ止まり感も伺える。年内のパフォーマンスより来年以降の本格化に期待。

来週上場する銘柄から、シグマクシスを取り上げておきたい。三菱商事を親会社として立ち上がった企業、ITコンサルティング事業を展開している。
マザーズ市場の上場だが、公開価格時点でのPERは10倍台と割安、類似企業との比較でNRIやドリームインキュベータよりも投資妙味は高い。
初値は上回っての推移となるかもしれないが、打診だけでも拾う価値はありそうだ。

以上の2銘柄が14年に活躍できる新興企業としてピックアップ、株価の飛躍に期待している。