三菱重工は小動き、ガスタービン発電機20ユニットをアルジェリア国営会社から受注

 三菱重工業<7011.T>が小動き。同社は13日、傘下でガスタービン事業を手掛けるPWパワーシステムズ(PWPS)がアルジェリア国営の電力・ガス会社のソネルガス社から、出力2万5000キロワットのガスタービン発電機(FT8モービルパック)(米国登録商標)20ユニットを受注したと発表した。同国の夏季の電力需要に対応するため、すべて来年前半に納入する予定。今回のガスタービン発電機は、ソネルガスの子会社であるSPEが運営するアルジェリア国内4カ所(首都アルジェ近郊の2カ所と同国中央部および東部の各1カ所)の発電所に供給する。
 同社とPWPSは今後も連携し、大型機と航空機エンジン転用型機の双方の長所を生かしつつその相乗効果により、エネルギーの有効利用と環境負荷の低減に貢献するガスタービンの世界シェア30%超の早期達成を目指すとしている。

三菱重工の株価は12時58分現在633円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)