天井圏で上ヒゲ出現=外為どっとコム総研 川畑琢也

天井圏で上ヒゲ出現
前週13日、ドル/円は5月高値(103.733円)を突破して2008年10月以来となる103.919円まで上伸するも、節目の104円を前に失速。チャート上に上ヒゲの目立つ陰線を付けた。
高値圏でこのような足形が出現した事や、5月高値と合わせWトップ形成の兆しも出ており、目先は上値の重い展開が予想される。

本日、13日の下値(102.990円)を支えた6日移動平均線(この日は102.988円)を割り込むようだと、今月6日と11日の安値を結ぶサポートライン(本日は102.664円)に向けた一段安もあるだろう。仮に上伸したとしても、103.640円(13日上ヒゲの1/2戻し)が上値を抑えると見る。