新日科学が底堅い、iPS細胞に絡む新たな試験開始で注目

 新日本科学<2395.T>が底堅い動き。同社は13日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA、山中伸弥所長)と進めている、iPS細胞由来のドパミン産生ニューロンを用いたパーキンソン病治療の安全性評価の一環として、新たな試験を開始すると発表、これを好感して一時前週末比33円高1348円まで買われている。
 今回、開始する試験は、CiRAの髙橋淳教授が2015年に開始を目指している自家移植による臨床研究の安全性を担保するための非臨床試験として、CiRAで造腫瘍性試験を行うもの。新日本科学とCiRAは、この試験結果をもとにさらに他家移植を想定した造腫瘍性試験などについても検討を進めていく予定。

新日科学の株価は10時33分現在1312円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)