午前:債券サマリー 先物は小幅安、模様眺め続き日銀短観には反応薄

 16日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は小幅安。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺め気分も強く小動きで推移した。日銀が発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス16だったが、市場の反応は限定的だった。
 債券先物は143円90銭でスタートし、一時143円75銭へ下落した。現物債市場では、10年債の利回りは横ばい、20年債は小幅上昇だった。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比2銭安の143円83銭。出来高1兆7346億円。10年債の利回りは同変わらずの0.685%、20年債は同0.005%上昇の1.550%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)