トヨタが軟調、円高嫌気して2カ月ぶりの6000円トビ台に

 トヨタ自動車<7203.T>が軟調。10月9日以来となる6000円トビ台まで株価を調整し、全体地合い悪を助長している。外国為替市場が1ドル=102円台後半と急速に円高傾向に傾いており、輸出採算改善への期待が足もと後退、リスク回避ムードが強まるなか機関投資家などの手仕舞い売りがかさんでいる状況だ。株価は6200円を軸とする高値圏もみ合いを半年近くにわたり続けていたが、足もとは26週移動平均線を目先下回ってきており、下値リスクが意識され始めた。

トヨタの株価は12時50分現在6090円(▼90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)