オリコが軟調、長期金利上昇で風向き変化が重荷

 オリエントコーポレーション<8585.T>が軟調。時価は底値ボックス圏の下限で売りをこなす展開。10年物国債は一時0.69%台まで上昇、再び0.7%台をうかがう動きにあるなど長期金利が上昇傾向にある。同社をはじめノンバンクセクターはアベノミクスの金融緩和政策を背景に低金利による調達コスト低下を株高の足掛かりとしてきたが、目先環境の変化をやや警戒する動きとなっているようだ。同社はカードショッピングが収益下支え効果をもたらせているが、期末過払い金繰入も懸念され上値が重くなっている。

オリコの株価は14時28分現在236円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)